ピティナコンペティションの世界

ピティナコンペティションB級の全国大会の見学に行ってきました。
朝、4時15分に起きて、早朝の新幹線に乗り込み、東京の新浦安駅へ行ってきました。(あ、千葉県かニヤリ)
ホール内の写真は撮れませんでしたショボーンので、ホール前の写真です。
演奏を聴きながら、プログラムを見て自分では、これは❗と思う方にチェックしました。
聴きながら思ったことは、育てていかないといけないのは「自立心」。
先生に言われたから、そのように弾いているのか、自らこうしたいと思って弾いているのか、聴いている方にすごく伝わるのだなと思いました。
自分で考えて自分の音楽を作っていけるように育てていかないといけないのだなと思いました。
以前、かの有名なソアレス先生が富山にこられ講演会で、自立していない人はピアニストにはなれないとおっしゃっられました。例えば、子供でも、自分の洋服を自分で選べない(親が選ぶ)など。
今日の演奏を聴いていて、本当にそうなんだな、と感じました。
といえども、全国大会出場に選ばれた方々は、みなさん素晴らしい演奏でした。
自分も全国大会に出場させれるような指導者になりたいと思いました。
まだ、新米だしピティナコンペティションは少しずつ、と思っていましたが、新米とは言い訳で、もうすぐピアノ講師も4年です、真剣に頑張らないといけないなと思いました。
疑問に思ったのは、多くの方が弾き終わった後に、手をグーにしていました。最後の音を切るためでしょうか?どのような効果があるのか知りたいと思いました。私は、ジャンケンの必勝法を思い出しました。
ジャンケンの必勝法は、思いっきり強く握りしめたグーをだすこと(by松岡修造)
当教室では、今年、B級2名が本選出場しました。来年C級頑張りたいと言っている生徒もいますし、全国大会目指せるような指導者になりたいと思います。
でも、すごく頑張っていたので、成長した姿を見れて嬉しいです。
追伸、最近、スケジュール管理がおろそかになっており、ブッキングが続きました、反省ショボーン
そして、なんと今日も帰ったら、主人から夕方インターホンがなり出ると生徒がきた、と。そうだったガーン
今後は、スケジュール管理を徹底します!